CONCEPT黒毛和牛のドンについて

いつ来ても美味しいお肉を追求するため冷凍は一切行いません。
肉自体の鮮度、コンディションを把握し
保存方法やカットを変えお客様に提供しております。
自家製のタレは昆布を与えて育てたこぶ黒の赤身を更に引き立たせます。
ランチは、海の見える暖かい日差しが入る席の配置で、
ゆったりと開放感が溢れる中で焼肉を堪能できます。
大切なこぶ黒を召し上がって頂いたお客様に
心の底から『ありがとうございました。』を伝えております。

海が見える席
松本幸樹オーナー

Koki Matsumoto松本 幸樹

まつもと牧場次男として生まれ、19歳の時、
関東で行列のできる精肉店で有名な横浜野本ビーフセンターで3年間の修行に出る。
修行中は積極的に東京市場に足を運び勉強を重ねる。
その後北海道に戻りわかさいもグループが展開する焼肉屋で3年間飲食店のノウハウを学ぶ。
6次産業を開拓し全国の飲食店への卸や加工品を作るなどして催事等にも挑戦。
こぶ黒の美味しさを私が直接伝えたいという想いから2019年9月に黒毛和牛のドンをOPEN。

ABOUT
KOBUKURO
こぶ黒について

北海道ひだか町特産の昆布を食べて育った黒毛和牛「こぶ黒」。
昆布(こぶ)と黒毛(くろ)を合わせたこの名前はまつもと牧場で名付けました。
家族みんなで和牛の一貫生産を行うまつもと牧場。
一頭一頭に愛情をこめて、一年中とことん牛と向き合い安全で安心できる、美味しい牛肉をお届けしています。

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一貫生産への取り組み

すべての牛を出産から出荷まで、一貫して育てる生産体制。愛情こめて育てているから、自信をもっておいしい牛肉をお届けすることができます。

2

心地よく安全な環境

牛たちにとってストレスがない心地良い環境であることはもちろん、牛肉を安心安全にお届けできる環境づくりを徹底。
2020年「農場HACCP」認証農場となり、「JGAP」取得も目指しています。

3

体はそんなに大きくない?

牛は体が大きいほど利益が増えます。
でも「こぶ黒」はそこまで大きくはなりません。
おいしさに感動してほしいから、私たちは大きさではなく、和牛の中で日本一おいしいと言われている「但馬(たじま)」にこだわり、牧場の牛たちのほとんどがその血統を強くもっています。

4

新ひだか町の恵みの中で

日高山脈を望む川上地区は沢になっていて、夏は風が吹きぬけ、冬も比較的温暖で、放牧しやすい環境です。牧草もこの土地で100%自給自足。山から流れる川、ミネラル豊富な土壌からも牛たちは栄養を吸収しているのです。

5

おいしくやさしい飼料

肉の旨味につながる日高地区特産「日高昆布」はカルシウム・ビタミン・ミネラルがたっぷり!甘みが増す「道産もち米粉」や、牛たちの体調を整える「発酵飼料」も加え、飽きずに栄養をとれる工夫をしています。

ACCESSアクセス

〒059-3108
北海道日高郡新ひだか町三石本町57-1
Google Map →

TEL
0146-37-1129

営業時間
11:00〜13:45
17:00~22:00
(フードL.O.21:30 ドリンクL.O.21:45)

定休日
日曜日、月曜日

北海道日高郡新ひだか町三石本町57-1
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